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健康保険組合の仕事

●「保険給付」と「保健事業」の2つが大きな柱

 健康保険組合(通称・健保組合)では、「保険給付」と「保健事業」という2つの大きな仕事をしています。
 「保険給付」は健康保険組合の最も大切な仕事で、被保険者であるみなさんと被扶養者であるご家族が病気やケガをしたときの医療の給付や、休職・お産・死亡などのときに手当金を支給する仕事です。
 健康保険の最大の目的は、みなさんの健康な毎日と明るい生活を守ることにありますが、そのためには病気やケガの際の治療費の面倒や生活費の援助だけでは不十分です。
 さらに、積極的に病気を予防したり、みなさんの健康増進の援助をすることが必要です。そのために健康保険組合では健康診断や体育の奨励などを行っています。これを「保健事業」といっています。
 このように「保険給付」と「保健事業」は、健康保険組合にとって車の両輪であり、この2つの仕事は、まさに健康を守るための事業といえるでしょう。
 この2つの仕事を中心として,被保険者であるみなさんや被扶養者であるご家族と健保組合の関係は次の図のようになっています。

赤い下線のある項目をクリックすると詳細説明ページをご覧いただけます。

図

 被保険者であるみなさんが行う各種届出・申請や保険証の交付等につきましては、被保険者の属する会社(事業主)の社会保険担当窓口を通じて行うことを基本としております。また、「健保だより」や「医療費のお知らせ」等各種配布物につきましては職場を通じてみなさんに配布しております。
 なお、健保組合では個人情報を安全に保管し、取扱うことを最大の課題と認識し、その徹底を図っております。各事業主とのデータ交換においても、会社とは独立した健保組合のシステムの中で安全に管理をしています。