健康保険ガイド病気やケガをしたとき>医療費の支払いに困るとき

医療費の支払いに困るとき

●高額医療費貸付制度とは

 被保険者及び被扶養者は医療費の一部を自己負担していますが、この自己負担が一定の額を超えたときには、高額療養費・合算高額療養付加金として健保組合から払い戻されます。
 しかしこの払い戻しは、医療機関にかかった月から通常約3ヵ月後になるため、支給までの間、一時的に医療機関等への支払いが困難になる場合については貸付けを行います。

●貸付対象者

 当健保の被保険者。

●貸付要件

1

1人、1ヵ月、1病院ごとの窓口負担が80,100円(上位所得者は150,000円)を超えていること(保険診療分のみで保険対象外は除く)。

2

申請する時期は診療月の2ヵ月以内であること(診療月から3ヵ月後には自動的に払い戻されるため)。


●貸付額

 貸付額は高額療養費支給見込額の8割相当額(千円未満切捨て)になります(貸付金は無利子)。

<例>
一般所得の被保険者が入院して1ヵ月の窓口負担(保険診療分のみ)が30万円(医療費総額100万円)だった場合の貸付額は?
【高額療養費支給見込額】
300,000円−{80,100円+(1,000,000円−267,000円)×1%}=212,570円
【貸付額】
212,570円×0.8=170,056円→(千円未満切捨て)→ 170,000円

差額ベッド代などの保険対象外の費用や入院時の食事代は貸付けの対象とはなりません。


●申込手続

1

「高額医療費資金貸付申込書」に保険医療対象点数の内訳のある請求書または領収書を添付し提出してください。

2

貸付額が決定すると健保から「貸付決定通知書」が送付され、被保険者の指定口座に貸付金が振り込まれます。


●貸付金の返済

 返済については、自動払いされる高額療養費から貸付額をマイナスすることで精算されます。


申請書類はこちら

高額医療費資金貸付申込書

PDF版
記入見本

書類提出上の注意

A4用紙で全てのページをプリントアウトして使用してください。
プリントアウト後、必ず捺印の上提出してください。

Adobe(R) Reader Logo

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe(R) Readerが必要です。お持ちでない場合は、左のアイコンをクリックして、ダウンロードしてください。